呆れた国会議員の醜態

 これまでも数多くの国会議員のスキャンダルや失言などの醜態が報道されてきましたが、昨日の新聞に、「俺たちはこんな奴の為に税金を払って飯を食わせているのか」と怒りを覚える記事が掲載されていました。国会とは言論の府であり、国民を代表してこれからの国政や、いろんなことを話し合いで決めていく場でありますが、国会の質疑の間にミステリー小説を読みふけっている議員や、国会の質疑とは関係のないサイトをスマホで閲覧している議員が名指しで掲載されていました。法律で、国会の質疑の間は、質疑に関係のない書物の閲読は禁止されているにもかかわらず、このようなことがまかり通るって、いったい何のための貴重な質疑の時間なんでしょうね。こんなこと一般企業でやっていたら勤務評定にもろに響きますし、最悪懲戒処分の対象になります。名指しで指摘された議員は「軽率だった」「これからは襟を正して気を付ける」などと弁解していますが、軽率だったとか、襟を正すとか、そういう問題じゃなくて、国民を代表してこれからの日本の行く先を決める話し合いをしているんでしょ?もっとまじめにやれって思います。

 それと堂々と居眠りを議場でこいている奴。本当、国民の生活を良くしようという思いがあるのか?選挙で当選すればそれでいいのか?私はそう思います。その寝ていた時間の分、仕事をしてないんだから、その分の税金を返せよって思うのは私だけでしょうか。

 私も仕事場にスマホを持ち込んでいますが、スマホを見ていいのは原則休憩時間だけであり、そのほかに許されるのは、どうしても外部に連絡しなければならない用事がある場合や、私の今の仕事は天気に左右されるため、仕事の計画を立てるうえで、天気のチェックはマメにしなければいけないため、天気予報の確認などに限られます。また、仕事中は作業者の安全を見張らなくてはいけないため、スマホを見ている時間もないですけどね。

 今までもこういったことがまかり通っていたのか、国会だけでなく地方議会でもこのような事案が散見されるのかはわかりませんが、あらゆる議員は、住民や国民を代表しているんだって言う事を忘れないでもらいたいです。はっきり言って、議員のモラルを疑わざるを得ないなと思う私です。