小学校に無時に入学して、登校班のみんなと一緒に学校に通っていた息子。次男も一緒について歩いて学校についていくのが当たり前と思っていたみたいで、特にぐずることもなくみんなと一緒に学校まで一緒に抱っこされたり、歩いたりしながらついて行ってましたが、一番困ったのが、天気が悪い時。雨の日でも次男も私がいなければ、連れて行かなければならないわけで、次男には、暑いのを少し我慢してもらって、乳幼児用の雨合羽を着せて、長靴をはかせて連れて行っていたんですが、雨の日になると子供って水たまりで遊んだり、バシャバシャやってなかなか歩こうとしないので、みんなよりも遅れてしまいがちになるんですが、登校班の班長さんはみんなを遅刻しないように連れて行かなければならない責任があるので、次男の手を取って一緒に歩いてくれたり、「お姉ちゃんが抱っこしてあげようか」と言って体重の増えた次男を抱っこしたりしてくれながら学校まで連れて行ってくれてました。元嫁はというと、そんなことをしてもらっていても次男のことを班長さんに丸投げで面倒を見てもらっているようでした。これは次男が私に話をしてくれたのでわかったことなんですが、私は次男に「お姉ちゃんはね、みんなを学校に無時に連れて行かなければならない責任があるんよ。だからお姉ちゃんたちに迷惑をかけんようにしようね」と諭し、元嫁には「学校に登校するときの次男の面倒は自分で面倒見るように。自分の子供じゃろうが。次男の面倒を見るのに気を取られて事故にでもあったらどうするんだよ」と話をして、次男の面倒をきちんと見るように伝えておきました。登校班のみんなにも次男の面倒を見てもらっていながら、さらにトラブルを起こす元嫁でした…。
