八月も今日で終わり、夏休み最後の日という人も多いんじゃないかと思います。そんな夏休み最後を飾るのにふさわしい青空が今日は広がっています。今年の夏は大雨や台風など気象災害に見舞われた年でしたが、被災された方の一日も早い復興と亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、そんな夏休み最後に送る、過ぎ行く夏に贈るサマーソングは安全地帯と井上陽水さんがコラボすることで、大きな話題を呼んだ、1986年9月に発売された夏の終わりのハーモニーです。私の個人的な感想からすると、高原のキャンプ場で見上げた満点の夜空を眺めながら聞くのにピッタリな曲かなぁという気がします。
夏の終わりのハーモニー
作詞 井上 陽水 作曲 玉置 浩二 編曲 星 勝・安全地帯・中西 康晴
今日のささやきと
きのうの争う声が
二人だけの恋のハーモニー
夢もあこがれも
どこか違ってるけど
それが僕と君のハーモニー
夜空をたださまようだけ
誰よりもあなたが好きだから
ステキな夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
今夜のお別れに
最後の二人の歌は
夏の夜を飾るハーモニー
夜空をたださまようだけ
星屑の間をゆれながら
二人の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 想い出に
真夏の夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
満点の夜空に抱かれながら、またいつか素敵な恋がしたいなぁ~。改めてこの曲を聞いてみてそう思った私です。私もまだまだ40代前半。出会いのチャンスがあると信じて自分磨きしなくっちゃ。そう思う私です