久しぶりにポッキーのネタです。ポッキーは自分が昼寝するのにお気に入りの場所があって、冬場は暖かい日差しの差し込む廊下の座布団の上で、昼寝は、毎日そこでしてました。そして、ある冬の日曜日。私が廊下で横になっていると、眠くなってきて、いつの間にか昼寝をこいてました。そこは、ポッキーが昼寝する場所だったんですが、私はそこで昼寝してしまって、外から帰ってきたポッキーが寝ている私を起こして自分が昼寝をしようと思ったのでしょう。
あら、こんなところで昼寝をして･･･ここは私の昼寝をするところなんだからどいてよね。
私は昼寝こいて起きません。もう、どいてよ
私が昼寝できないじゃないのファ～。何ポッキー帰ってたんかいな。やっと起きた。もう私の昼寝するところとらないでよね。ポッキーに起こされた私。ポッキーにいつもの昼寝の場所を譲ろうとして、尻尾を誤って踏んでしまって、ポッキーが思わずフンギャ～と悲鳴を上げて、一気に目が覚めてしまったようです。その夜、昼寝できなくてすこぶる機嫌の悪いポッキー。私が部屋の都を開けっ放しで寝ていたら、いつの間にかポッキーがやってきていて、私の布団の上に乗っかっていました。昼寝の邪魔をよくもしてくれたわね～。こうなったらお返しよウーン。なんか布団が重たいなぁ～。こらポッキー起きなさい。布団の上に乗っかるなぁ～。ポッキーをたたき起こして布団からおろした私。これでやっと眠れると思ってしばらくしたら、なんか頭の上でパタパタと･･･。そうポッキーが私の頭の上で尻尾をフリフリして、たたき起こされた仕返しをしてたんでしょう。しかし私に外に出されて、結局いつもの自分の寝床に戻ったポッキーです。本当にポッキーもなかなか面白いことをする猫でした。