かつて、広島東洋カープの黄金期を支え、緻密なコントロールから、精密機械と呼ばれた、北別府学さんが白血病のため、逝去されました。😗65歳でした。
カープ一筋😗19年の活躍で、カープ初の200勝投手となり、重ね上げた勝ち星は213勝という偉大な成績を残されました。現役時代は、達川光男さんとバッテリーをくみ、相手打線になかなかすきを与えない、抜群のコントロールで、相手打線を沈黙させてましたよね。ボール球と思ったボールが、手元ですっと曲がって、ストライクになり、打ちにくかったそうです。タイガースも結構やられてましたからね。
年齢的にはタイガースの岡田彰布監督や、ミスタータイガースこと、掛布雅之さん、ランリー・バースさん、ジャイアンツの原辰徳監督などと同じ年代になるかと思いますが、😗80年代のプロ野球で活躍された方が、また一人鬼籍に入る事になりましたね。タイガース85年の優勝メンバーとの対決、もう一回見たかったなぁ。ライバルチームのエースとしての活躍を胸に刻みながら、ご冥福をお祈りします。