今日、北京オリンピック男子ハーフパイプで、日本のエース平野歩夢選手が並み居る強豪を抑えて、トリプルコーク1440の技を立て続けに決めて、96.00の得点で金メダルを獲得しました。
私はネットで決勝戦の模様を見たんですが、まず先に、絶対王者のショーン・ホワイト選手が滑ったんですが、トップに立てずに、暫定2位になりました。この時点でショーン・ホワイト選手の優勝はなくなりました。
最終滑走が平野歩夢選手でしたが、高さのある技を次々決めて、本当にただ一言、すごいとしか言葉が出ないくらいの圧巻の演技でしたね。
平野選手、金メダル獲得おめでとうございます。めっちゃかっこよかった〜。
決勝二回目と同じ演技でしたが、なぜか2回目の得点は91点台で、批判が上がりました。なんかこの大会はジャッジを巡って「うん?」という判定が、採点競技で多く見られてますが、選手はこの一瞬のためにすべてを捧げてきてるんです。公平・公正なジャッジを行ってもらいたいですね。