sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

雑学クイズ科学編

 まずは前回の答え合わせからです。前回はある詩人・小説家の名前をあてる問題でしたが、こたえは国木田独歩でした。国語の授業で習う人物ですので、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。今年は彼が誕生して150年という節目の年でもあります。彼が今生きていたら、このコロナで閉塞感が漂う世界をどのように読んだんでしょうか。

 

では今回の問題。今回は空に浮かぶ雲についての問題です。雲というと、空気中の水蒸気が小さな水滴や氷の結晶になって、それがたくさん集まって雲になります。地上5000メートルから13000メートルのところにできる上層雲・2000メートルから7000メートルの間にできる中層雲・2000メートル以下のところにできる下層雲に分けられますが、雲の形態からは気象学的には10種類の分類されます。ではその雲の種類をすべて答えてみてください。ふだん毎日のように見かける雲。雲にもいろいろと名前がありますよねぇ…。