東京パラリンピックの出場が内定している、山口県下関市出身のパラアスリート、道下美里選手が、地元山口県防府市で行われた、読売防府マラソン、視覚障害の部に出場し、自身が持つ世界記録を9秒更新する2時間54分13秒で優勝しました。私は畑仕事の最中で、レースの様子は見られなかったんですが、スポーツニュースで偉業達成を知りました。
道下選手は前回のリオデジャネイロパラリンピックでは2位で、銀メダルを獲得しましたが、東京パラリンピックでは、有力な金メダル候補で、東京パラリンピックでは、ぜひとも金メダルを獲得してほしいなと思います。
私としても、地元山口県の選手が優勝するのは、やはり嬉しいですね。あとはパラリンピック本番まで怪我などなく、万全な体調で本番を迎えてほしいなと思います。そして山口で華やかに凱旋パレードをしてほしいなと思います。