天皇陛下の退位による元号の改元が5月1日に行われますが、その新しい元号の発表まであと19時間余りとなりました。今頃政府は次の元号について詰めの協議を行っているのかもしれませんが、次の元号が明るい未来を感じさせるような、希望の持てる元号であってほしいですね。
菅官房長官が発表するわけですが、たぶん緊張するかもしれませんね。
明日で平成の終わりまでちょうど1か月となりますが、平成の時代は、あっという間に終わったような気がします。平成も終わるということで、私が子供時代を過ごした昭和の時代も随分と遠くなった中って気がしますね。
私の家で昭和の時代からあるものと言えば、私の父方の祖父が、勤めていた会社を定年退職した時に贈られたというぜんまい式の壁掛け時計。もうかれこれ半世紀動き続けています。大きなのっぽの古時計じゃないですけど、私が生きている間はまだまだ現役で時を刻みそうですね。
次の時代も時を刻み続ける我が家の壁掛け時計。いつも家族みんなが集まるところに置かれていて、ずっと家族を見守り続けてきました。できれば祖父から受け継いだこの壁掛け時計を次の時代を生きる子供たちに受け継いでほしいなと思います。
