sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

息子の音楽センターでの初練習が終わった後は、次男がサッカーデビューする日がやってきました。次男が入団したサッカークラブは、毎週木曜日に練習があって、コーチが幼稚園にやってきては、小さい子供たちの練習相手や、ボールのコントロールの仕方などを教えていました。
 私も次男がサッカーデビューする記念日を見ておこうと思い、会社の休みを取って見に行ってきました。幼稚園では、わが子供を応援する親が集まってきていて、子供たちも真剣な表情でボールを追いかけてました。そんななか、少し気になったのが、元嫁の子供に対する接し方。明らかに息子と次男で応援の仕方が違うんです。次男に対しては、「がんばれー。シュート撃て~。」など、真剣な表情で応援をしていましたが、息子が一生懸命ドラムを演奏する姿に対しては、こんなんできて何が面白い?みたいな感じで息子が頑張っている姿に対しては、実に冷徹な言動しか見せませんでした。この息子と次男の、同じ頑張っている姿を見ながら、次男の応援だけは一生懸命する姿を見て「あぁ、こいつにとっては、自分のかわいい子供は次男だけであって、やはり息子は消し去ってしまいたい存在なんじゃな」と思ったのを今でも覚えています。「息子の存在が私を苦しめている。本気でそう思っているんだ」そう思いました。これは実際に元嫁が息子に対してよく浴びせかけていた言葉です。どんなに息子が頑張って一つのことを成し遂げようとしていても、それを認めようとしない元嫁。冷淡さを垣間見た気がした私です。