選抜高校野球、無事に終了

　機能行なわれた春の選抜高校野球の決勝戦。福井の敦賀気比高校が北海道の東海大四校に3-1で勝って、北陸勢初の優勝旗を勝ち取りましたね。ハイライトで見ると、かなり競った、投手戦だったように思えます。1-1で迎えた8回、敦賀気比高校の松本選手がレフトオーバーの決勝ツーランを放って、そのあとの東海大四校の攻撃を抑えて優勝したわけですが、できれば日曜日とか、土曜日とかの休みの日に決勝戦を行なってほしかったなぁという気がします。こういう見ごたえのある決勝戦てなかなか見られないですからね。私としては、夏2連覇した駒大苫小牧に続く優勝を期待していたんですが、後一歩という感じでした。春の選抜高校野球が終わると、本格的な野球シーズンが始まりますが、今年の夏の甲子園はどのようなドラマが展開して行くんでしょうか。もう夏に向けた闘いは始まっているんですね。わが山口県勢も、決勝の舞台目指して頑張ってほしいです。