息子のいない日々

　きのうから二学期が始まって、息子も学校に登校して、そのまま寄宿舎に戻って、いつもの生活が戻ってきました。夏休みの間は息子の元気な声が響き渡っていた我が家も、今は息子がいないだけで静かです。今頃何をしているのかなぁとか、勉強をちゃんとしているかなぁとか、気になることを考え出したらきりがないんですが、やっぱり自分の子供なので気になりますね。

　もうひとつ気になることといえば、息子の入っている寄宿舎に余計なことをペラペラ喋り捲る男の子がいて、息子も嫌がっていると言うこと。息子が絵本を見ていると「お前は字も読めんくせに｣とか、「お前は拾われてきたんじゃ」とか、サマースクールの出し物でヨーヨー釣りを息子がしていると、「お前は釣れんのじゃからやめとけ」とか、まぁ、とにかく余計なことをペラペラしゃべるんだそうです。息子があまりに訴えるので、寄宿舎の先生や担任の先生のほうに話をしてみたところ、その男の子は空気が読めない・他人が嫌だと思っていることがわからない等の障害があるんだそうです。なので、先生も息子にあまりあーだこーだいうなときつく言われているんだそうですが、こればっかりは、親にも見てもらって自分の息子がどんなことを行っているのか、しっかりと確認してもらう必要があるんじゃないかと思います。息子が絵本を読んで何が悪い?そういう自分こそ拾われてきたんじゃないのか?ヨーヨー釣りも息子は立派にヨーヨーをゲットしてきたわ親も自分の息子がイランことをペラペラしゃべりまくるの、いい加減注意しろや

　こんな感じで二学期がスタートした次第です。