sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 私が怪我をして、縫合手術を受けて抜糸が済むまでは自宅待機という形がとられて、私はアパートにしばらくいるようになったわけですが、この前登美子は私にもう二度と暴言をはかない・家族の悪口も言わないと約束してしばらくはおとなしくなっていました。アパートにいるというのは私の両親も知っていたので、暇だったら実家に来いと母の誘いもあって久しぶりに実家に顔を出すことにしました。私が実家につくと母は私の顔を見て「あんたのところがあれだけ大変な状態になっているとは夢にも思わなかった。もっと早く言えばよかったのに」と言っていました。そして、「登美子のことは自分の息子にあれだけの怪我をさせて、絶対許さない」とも言ってました。私に対しても、「たまには実家に帰って愚痴のひとつでも吐き出しなさい」とも。そういってくれたおかげで私も精神的にずいぶん楽になりました。そして、元嫁がどんなことを言っていたのか、つぶさに話しました。姉が実家に帰ることが気に入らない・姉の子供だけ可愛がって息子のことはまったく見向きもしない・私の両親の口の聞きかたが、気に食わない・自分にとって敵になりうる人物はこれでもかって言うくらい攻撃する。そういうことを話しました。
 実際私の両親は姉の子供と私の子供で差別をするようなことは一切していませんでしたし、私の息子も本当に可愛がってくれていましたよ。
 私の話を聞いて後日母が、電話をかけて元嫁に自分の主人のことをどう思っているのか問いただしたそうです。すると登美子が言ったのが「私の母はお父さんのことをずっと馬鹿にしてました。だから私も○○さん(私のことです)を馬鹿にするんです」と。「自分の母親が父親のことを馬鹿にしていたから自分も自分の主人を馬鹿にするってそんなことがまかり通るわけがないでしょうが」そう言って母はぶちきれたそうです。
 普通自分の母が父親を馬鹿にしていたら、反面教師にして自分はそういう風にならないように気をつけようと思うのがまともな精神状態の人間だと思います。母親がやっていたことと同じことを繰り返すというのは、馬鹿な証拠と私の母は言っていました。
 
 そして、抜糸が済んで私が仕事に復帰してアパートに帰るとまた別の問題が持ち上がってきたのでした。