今日の6時半ごろに、能登半島近海でマグニチュード5.9、最大震度5強を観測する地震が発生し、さらに6時40分ごろにも最大震度4を観測する地震が起きました。
能登半島は今年の元日にも最大震度7を観測する地震が発生し、大きな被害が出て、まだ倒れやすい建物などが処理できていない中での、再びの強い地震となり、更なる被害が発生してなければいいんですが。本当にお気の毒としか言いようがないなって思います。自然災害ですので、いつどこで起きるのか、全くわからないですが、やはり普段からの減災・防災は備えていかないとって思います。
それにしても能登半島では本当に地震が多発してますね。地震の発生のメカニズムは以前テレビなどで解説されてましたが、今もまだ続いていて、これほど長期化するとは思ってもみなかったです。
これで、山口県内でも大きな被害が出るとされている南海トラフ地震が起きた場合、どれだけ余震が長引くのかと考えると、本震の揺れを生き延びた後も、余震で命を落とすことがないよう、備えていかないといけないなと感じた私です。