2月24日でロシアがウクライナに軍事侵攻してから一年。多くの犠牲者や負傷者が民間人・軍人問わず出て、インフラや住居などにも大きな被害を出しながら、まだロシアはウクライナへの軍事侵攻を続けています。
毎日、軍事侵攻のニュースが流れて、最早収束の見通しが全く立たない状況になってしまっていて、双方共に消耗戦の様相を呈してます。本当にいつになったらこの戦争の終わりが見えてくるんでしょうか。
本来ウクライナは豊かな穀倉地帯で、ウクライナ産の小麦は南部のオデーサなどから世界に輸出され、多くの人に食料を届けてました。また、クリミアなどは豊かな漁場で、ロシアはこう言った豊かな農産品を我が物にしようとしたのかなとも感じます。多分ウクライナがNATOに加盟しようとして、西側陣営の軍事基地ができたり、影響力が増したりするのをそしてするというのは口実に過ぎないのかなとかんじます。
世界に大きな影響を及ぼしているこの戦争。一日も早く終戦を迎えるように思います。
この戦争によって引き裂かれた家族や友人の悲しみや苦悩を抱いた、フィンランドに亡命したロシア人家族のドキュメンタリーが放送されてましたが、こう言った人たちもアホプーチンのくだらない野望の犠牲になってるんだなと感じた私です。