sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2008年夏の最大のイベントと言えば、北京オリンピックでしょうか。次男も小学生になり、スポーツを観る楽しみも少しわかりかけてきたころで、ソフトボールの決勝戦や、競泳の北島康介選手の平泳ぎの決勝・レスリング女子・柔道などを観戦してました。子供たちも、世界のトップアスリートの皆さんが繰り広げる熱線を一緒になって観戦してました。そして日本人選手がメダルを獲得すると、「ブチすごいねぇ~」などと言ってました。中でも、当時次男はサッカーをしていたので、サッカーの中継はほとんど見てました。
 私たちが熱くなって、オリンピックを観戦していると、元嫁が「別に自分が出るわけでもないのに、馬鹿じゃないん?」などと言ってました。私も子供も、日本代表として、オリンピックの舞台で活躍している選手の皆さんの姿に感動や勇気をもらいましたし、世界のトップアスリートの皆さんが繰り広げる熱戦に精一杯の応援をしてあげるのに何が悪い?と思っていたので、元嫁の言う事は全く無視してました。
 このころになると、流石に元嫁も統一教会と関わることが出来なくなったのか、統一教会の建物に言った形跡も、メールや電話の履歴にも統一教会とのやり取りは残されていませんでした。ただ、履歴が残されていないというだけであって、元嫁が消去した可能性もあるわけで、まだまだ完全に気を許すわけにはいきませんでした。私が元嫁のことを疑っていることに対して「まだ私のことを疑ってんの?もう一切関わってないって、どういう風に言ったら信じてもらえるんよ」というので、私は「お前さ、あれだけ信用を失うことをしておいて、一切謝罪の言葉もなくて、それで信用してくれっていう方が無理なんじゃねーの?お前は疑われても仕方がないことをやってのけたんだよ。俺はいつも言ってたよな。失った信用を取り戻すのは、並大抵のことじゃないって。それでお前は信用を回復するようなこともしてねーじゃん」などと話すと、「そうやってずっと疑ってれば?別に信用してもらわんでもいいから」などと言い出すので、これ以上取り合ったら、私もむかっ腹が立つばかりですし、喧嘩したって疲れるだけなので、元嫁のことはほったらかしにして、オリンピック観戦を楽しんだ私です。