sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 印鑑を私に無断で買っていた元嫁。このときすでに統一教会の魔の手に落ちて、洗脳され始めていたころだと思います。そして、3月に入って最初の日曜日だったと思いますが、元嫁が『広島に行く」と言い出しました。今度は次男を連れて行くということでした。それは、まだ自分で正確な判断ができない次男を統一教会に取り込むための罠だったと知ったのはずいぶん後になってからでした。このときは、私も次男がついていくっていうのなら行かせてもいいかというくらいにしか思っていなかったので、次男に「今度お母さんが広島に行くって言ってるけど、Y君は一緒についていく?」と聞くと、次男は少し考えて「うーん、僕行かない。友達と遊んでるほうが楽しいもん」というので、なぜか慌てて元嫁が「広島に行ったらねぇ、もっと楽しいことがあるよ」と言われて、次男も誘い込むことに成功した元嫁は防府駅のバス乗り場から広島行きのバスに乗って出かけて行きました。そして帰ってきたのが夕方6時くらいだったかと思います。家に帰ってきて私は次男に何をしていたのか、聞いてみました「僕ねえ、頭をポカポカ叩かれていたかった」ということでした。元嫁に「お前、今日広島に一体何しに行ったんか」と聞くと「家内安全とみんなの健康を願って健康祈願してきた」という返事でした。この次男が言う頭をポカポカ叩かれたというのは、何を意味するのかというと、次男に宿る悪い邪念を振り落とすために行われた儀式で、後日次男は「頭叩かれるのがものすごく嫌だった」と話しています。元嫁だけでなく、3歳の幼い次男にまで統一教会に引きずりこもうとする統一教会のやつら。こうやって幼いころから、統一教会の思想に染めておけば、次の世代からの収入が確保されるわけで、幼い子供まで、金儲けの道具としてしか見ていない統一教会の輩は、青少年の健全な育成の上でも、非常に問題のある組織だと私は思います。そして次に統一教会のやつらが狙ったのが私で、統一教会の魔の手は、私のすぐそばにまで迫ってきていたのでした。