sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

ポッキーが旅立って行ってから10年

 今年のゴールデンウィークも終わってから、早くも10日あまりが過ぎ去っていきましたが、今から10年前の5月の半ばに飼い猫だったポッキーは老衰のために、13年と言うネコとしての一生を全うして、天国へと旅立っていきました。ちょうどそのころ私は結婚していて実家から離れて暮らしていたので、ポッキーの死に目には会えなかったんですが、母の話では、誰にも自分が死ぬところを見られたくなかったのか、真夜中に外に出ようとして、鳴き声をあげて母を起しに来て、そして外に出る途中で倒れて動かなくなってしまったということでした。きっとポッキーは、いつまでも自分が元気だったころのことを覚えておいて欲しかったって言う思いがあったのかもしれません。
 私達がポッキーにしてあげられる最後の事は、きちんと火葬してもらって、ポッキーが安心して天国に旅立っていけるように、祈りを捧げることだけでいた。今は天国でどんな暮らしをしているのかわかりませんが、きっと天国でもじゃじゃ馬娘やっているんだろうなぁと思います。今も時々ポッキーが写った写真を眺めては、ポッキーが元気だったころを懐かしく思い出している私です。

ただ、ポッキーの死を悲しんでいる私達に対して、宗教に狂っていた元嫁が言い放った言葉が『ポッキーはね、あんたの実家の犠牲になって死んでいったんよ』と言うこと。私たちはポッキーを苦しめるようなことは、何一つしていませんし、ポッキーを悲しませるようなことはしていません。私の実家の犠牲になって死んでいったってどういう意味なのか、理解に苦しむ私達です。このことを両親に話すると、当然のごとく怒っていました。父は「大切に可愛がっていた家族の一員を失った悲しみが解らんのか」と元嫁に対して直接怒りをぶつけていました。まぁ、相手の心情を思い測ることができないのが、元嫁の大きな特徴でありますので、親父が叱り飛ばしたところで、何一つ変るわけではないんですが。たぶんこれも統一教会防府支部の幹部に洗脳されていったことなのでしょうね。