昨日の書き込みの続きです。昨日に引き続き、2003年7月9日に書き込みは私と元嫁が幼稚園の連絡帳に書き込みしています。
7月9日
今日は」延長保育お願いいたします。今日、スイミングスクールに行って先生に水に顔を付けてもぐるのが上手になったと褒めてもらって上機嫌で帰ってきました。そういえば、家の風呂でも顔をつけてぶくぶくやってましたのでそれで上達したのかもしれません。
また、夕方から花火をしたんですが、以前は花火を恐れて持つのを嫌がり、遠めに見ているだけだったのですが、ちゃんと持ってできるようになりました。
先生からの返事ですが、
せっかくのプール遊びだったのに残念でした。独り言を言いながらそれでもお昼寝はすると行ってござの上にごろんとなり、みんなと一緒に過ごせました。明日はプールができるといいですね。
ワザとこちらの反応を見ながら手洗いを繰り返し、注意されるのを喜んでいるようでした。
とあります。息子が幼稚園から小学校低学年のころまで、スイミングスクールに通っていたんですが、初めはぎこちない感じでバタ足を繰り返していましたが、少しずつでも成長の証が見られるのは嬉しいことですよね。しかし、息子が楽しみにしていたスイミングスクールも、元嫁が宗教に狂った影響で、月謝が払えなくなり、止めなければならなくなりましたが。そんなに宗教って居心地がいいものなんでしょうか。私には理解できません。
一方、元嫁の書き込みですが、
プール遊び、次はできたらいです。」家に帰ってからはゆっくり笹の短冊を持ち、七夕の歌を歌っていました。とても楽しそうでした。
今日はとても暑いので、散歩もできず、家の中で暑さを凌いでいました。
と書いてあります。七夕の歌を歌って楽しそうに過ごす自分の子供を温かく見守る・・・それが本当の幸せだと思うんですが、宗教に狂ってからはそういう幸せは音を立てて崩れ去っていきました。この時点で元嫁が宗教に狂うきっかけとなった交通事故を起こすまで後4ヵ月半にせまっているとは、その当時の私は夢にもおもっていませんでした。
