昨日、更新しようと思っていて、なんだかんだしていたら更新するのを忘れてました。
次男が生まれてはじめてやってくる夏。次男は生まれつきアトピー性皮膚炎を抱えており、汗が染みてしきりに痒がるので皮膚科にいって処方された塗り薬をぬっていたんですが、やっぱりアトピー性皮膚炎は痒いんでしょうね、しきりにかきむしってました。そんなときはお風呂に入ってさっぱりするのが一番ということで、私が休みのときはぬる目のお湯につけてゆっくりと入ってました。
そしてもう一つ、次男の学資保険をどうするかということで、元嫁と話をしました。やっぱり入っていたほうがいいということで、息子は郵便局で入ったんですが、次男は私の会社に出入りしている保険外交員の人に聞いてみようということで、S生命防府支部に勤めている山田幸子(仮名）という女性に聞いてみました。そのほか、N生命やM生命の外交員にも聞いて比較したところ、S生命のが一番条件がよさそうなので、家に来てもらって契約をしました。実はこの女性、統一教会防府支部の信者で、防府支部のいわば幹部クラスの女性だったんです。しかし、その当時そんなことは全く知らなかったので、家に来て契約をした時に元嫁が息子のことや、私の家の家族や親戚との確執や両親が早くに亡くなった事など全部話したそうです。私もその当時、この女が統一教会と深い繋がりがあるとは、夢にも思っていなかったので、別に何を話そうがなんとも思っていなかったのですが、あとになって思えばこのことが元嫁が統一教会に入るホンの小さなきっかけになったのかもしれません。
夏休みが始まって息子と次男が一緒に過ごす時間が増えてくると、どうしてもおもちゃの取りあいなどで衝突することが増えてきて、息子も手加減をすることをまだ教えている段階だったので、時折次男の頭などを思いっきりバシッて叩いたりすることもあったんで、そういう時は次男が大声を上げて泣くので、息子にも「○○はね、いま叩かれて痛かったんよ。ゴメンネ言おうね。」と諭して、そして、おもちゃ貸してあげてねと言って次男にもおもちゃを貸してやって、どうにかこうにか一件落着って言うことがよくありました。ただ、こううまく行くことばかりだけではなく、息子も貸し渋ったりするときもあるようで、そういう時は次第にエキサイティングして喧嘩になるって言うパターンもけっこう多かったです。息子も、もうちょっと周りの空気が読めたらよかったんですが、自閉症という障害の特性上、それは難しかったのかもしれません。その結果次男も次第に知恵をつけてきて、お兄ちゃんが遊んでいないものを見つけてきては手にとって遊ぶということもしてました。こうして、息子と次男の楽しい?夏休みは始まったのでした。
