今日は、母の車がブロック塀にぶつかって傷がついたところの手直しの続きを済ませました。まだ、機能ペーパーが怪我すんでいなかったみぎリアードアーとタイヤハウスのペーパーがけをして余分なパテのそぎ落とし。これがけっこう力がいる上にしゃがみこんでしなければならないので、けっこうしんどい。ペーパーは♯320番を使ってそぎ落としたんですが、結構厚くパテをぬらなければならなかったので、時間がかかってしまいました。
そして、そぎ落としたパテと水研ぎで出た研いだあとの汚れを綺麗なウェスでふき取ったあとは、リアードアー・タイヤハウス・タイヤ本体・バンパー・リアフェンダーにマスキング。この作業には息子も手伝ってくれました。塗料が余分なところにかからないように隙間が開かないようにマスキングを貼って、いよいよ塗料の吹付け開始。まずはリアーフェンダーから。塗料を吹付けるときは吹きつける免に対して垂直に塗料がかかるように、そして、吹き付けるときは半分から3分の1くらいをラップさせるように吹き付けていくのがコツです。そして一度に吹付けてしまうと塗料がたれやすい（特にメタリック系の色はアルミが入って塗料の比重が重たいので注意が必要です）ので、たれないように30センチくらい離して、何回かに分けて吹きつけ。リアフェンダーが終わると、今度はタイヤハウス。そしてリアードアーと吹き付けして、現在は乾燥させている状態です。
まぁ、ぶつかって凹んだ部分は私ではどうしようも出来ないので、傷跡を目立たなくするしか出来なかったのですが、それでも、だいぶ見た目は、手直しする前よりはマシになりました。
今度、12月に車検を迎えるんですが、母の車も15年位なるので、次の車検は受けずに買い換えるそうです。今度は軽自動車にするといってましたが、そんときはわが社の車を買ってね～と宣伝しておきました。どうせなら、私の姉がスズキのパレットに乗っているんですが、そのOEM車であるフレアーを買ってくれたら嬉しいんですけどね。
