今日は、息子を支援学校に送っていった帰りに、この前の新聞で見ごろを迎えたと、写真つきで掲載されていた
防府市鈴谷の
宇佐神宮の境内に咲いている
シャクナゲをうつしによってきました。この
シャクナゲ、かなりボリューム感のある花で、赤や白などの花が咲いてましたよ。
今日は、カメラのバッテリーが切れていたので、仕方がなく
ipodのカメラで写してきたので、画質が荒いですが、この写真は境内に通じる参道です。鳥居をくぐって少し歩くと本殿が見えてきます。
鳥居から本殿の間までには近くの
八幡岳から湧き出た水が流れており、この湧き水で手を洗ってから本殿へと向かいます。
そしてさらに歩いていくと、赤さまと呼ばれる祠があります。この祠は安産祈願の神様を祭ってあるそうです。
そして本殿に到着。ここ
からしばし
シャクナゲの花をめでながら散策をしてきました。
こちらは、本殿から振り返って参道を見た風景です。ところどころつつじが咲いていました。
改めて近くで見ると、けっこう大輪の花なんですね。デジカメで写したらもっときれいに写っていたんでしょうけどねぇ。
今年は
ツツジの開花が少し、例年に比べて遅い様な気がします。いつもなら、平地では満開を迎えていてもいい頃なんですが。ちなみにこの
ツツジはヒラド
ツツジという種類です。