sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

卒業を迎えた次男に贈る歌

 今日は次男の卒業式。8:50分から受付が始まって、9:20分ごろから卒業式が、厳粛に行われました。まず、在校生が入場して、そのあと卒業生が入場。そして、卒業生の名前が一人ひとり呼ばれて、登壇し卒業証書を受け取ったあと、6年間の思い出や将来の夢などを話してました。男の子だったらサッカー選手やプロ野球選手などのスポーツ関係・女の子だったら看護師や花屋などが上位を占めてました。そんな中、次男はどういう夢を持っているかというと、将来はシェフか板前になりたいと言うことだそうです。次男が大人になって自分の夢を実現したら、次男のお店に行っておいしい食事を食べさせてもらえたらいいなぁ~。そう思った私です。
 私が抱いていた夢は電車の運転士になりたいということだったんですが、その夢は残念ながら実現できなかったので、次男には自分が抱いている夢をぜひ実現させてほしいです。
 卒業証書授与が終わって校長先生のお話や来賓の方々のお話などがあって、卒業式自体は11:0頃終わりました。それから、次男は教室にいったん戻って記念撮影や他の子供たちとの写真撮影などを済ませて、12:40分ごろ近くのコンビニで待ち合わせて、食べログで見つけた宇部市内のインクスポットというお店に行って、ちょっと遅めの昼食。私はとんかつとピラフがついた定食・次男はビーフステーキ定食・元嫁は私と同じものを頼んで、それにプラスして私はいちごの森パフェ・次男はいちごパフェを注文。けっこうなボリュームがありました。
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上は次男が注文したビーフステーキ定食・下が私が注文したとんかつとピラフの定食です。おいしい肉のいい香りがしてました。とってもジューシーでしたよ。
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そして、定食にプラスしてついてきたアイスクリーム。バニラの濃厚な香りがしてました。おいしかったですよ~。
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そして、手前にあるのがいちごの森パフェ・奥にあるのがいちごパフェ。普通のパフェよりもボリュームがあって、パフェだけでおなかが一杯になりそうでした。今日は完全にカロリーオーバーですね。今日は次男の卒業祝いをかねての昼食だったんですが、次男も喜んでくれたのでよかったです。
 
今日、小学校の卒業という人生の節目を迎えた次男。これからいろんなことがあると思います。嬉しいことや楽しいことばかりだけじゃなく、辛いことや苦しいこともたくさんあると思います。どうしたらいいかわからず、思い悩むこともたくさんあると思います。そんなときに自分の友達を思い起こしてほしいなと思います。辛いことや悲しいときに支えになるのは太い絆で結ばれた友情です。そして小学校で出会った友達は一生の宝物です。その宝物を大切にできるような、そんな大人になってほしいと思います。
 そんな節目を迎えた次男に贈る歌は長淵剛さんの名曲「乾杯」です。
 この曲は1980年にスタジオアルバム「乾杯」収録されていた曲で、後にオリジナルアルバム「ネバーチェンジ」に再収録されて、新たにレコーディングされてシングルカットされた曲です。
 この曲は卒業式や結婚式など、人生の節目や門出を迎えた人へ送る応援歌です。
 
乾杯
作詞 作曲 長渕 剛 編曲 青木 望
 
固い絆に 思いを寄せて
語りつくせぬ 青春の日々
時には傷つき 時には喜び
肩をたたきあった あの日
あれからどれくらいたったのだろう
沈む夕陽を いくつ数えたろう
故郷の友は 今でも君の
心の中にいますか
 
乾杯 今君は人生の
大きな 大きな舞台に立ち
はるか長い道のりを
歩き始めた君に幸せあれ
 
キャンドルライトの 中の二人を
今どうして 目を細めてる
大きな喜びと 少しの寂しさを
涙の言葉で贈りたい
明日に光を体に浴びて
振り返らずに そのままいけばよい
雨に打たれても 風に吹かれても
信じた愛に背を向けるな
 
乾杯 今君は人生の
大きな 大きな舞台に立ち
はるか長い道のりを
歩き始めた君に幸せあれ
 
乾杯 今君は人生の
大きな 大きな舞台に立ち
はるか長い道のりを
歩き始めた君に幸せあれ
 
君に幸せあれ
 
これから次男の青春時代が幕を開けようとしています。色んな事を経験し、いろんなことを学んでしっかりと自分という根を張り、大きな樹に育っていってほしいと思います。そして、私よりもずっと幸せな人生を歩んでいってほしい。親父としてそう願っています。
 
次男に幸せあれ!!