姫路駅で見かけた播但線用の103系。派手な塗装が目に付きますねぇ
無事に新快速への乗換えが済んで、おなかが空いたところで、姫路駅で購入した駅弁を食べることに。
姫路駅名物の但馬牛の牛飯弁当。ジューシーな牛肉がメッチャおいしかったです。長男がお代わり・・・オイそりゃ無理だよ・・・。
弁当を食べておなかがいっぱいになると、朝早く起きた関係もあって、電車のゆれも気持ちよくて3人仲良く昼寝。目が覚めたら京都を過ぎてました。山科を過ぎて湖西線が左方向に分岐していって、東海道本線は琵琶湖の南岸にそって走って行きます。車窓からは琵琶湖が見えるわけじゃありませんが、琵琶湖に流れ込む川をいくつか渡って、織田信長の居城であった安土城のあった安土を通過。彦根を過ぎて米原で新快速を降りて、接続の15:32分発の大垣行きに乗り換え。12両編成の新快速からの乗り換え客でかなりの混雑でした。醒ヶ井・近江長岡と各駅に停車して大垣に16:04分着。ここからさらに16:10分発の新快速豊橋行きに乗って、岐阜で下車。ここから中部国際空港に行くのに名鉄に乗るため名鉄岐阜に向かい、17:01分発の特急中部国際空港行きに乗車。名鉄岐阜を発車するとかなり急な左カーブを曲がって進路を東にとって、神宮前まで名鉄本線を走ります。JR東海道本線に比べると少し駅の構造などもこじんまりとした感じがします。そして、名鉄一ノ宮付近で高架に駆け上って停車。そして高架を降りて名古屋の手前で地下に入って、名鉄名古屋着。ここで大勢の乗客が入れ替わって、飛行機に乗るのでしょうか、かなり大きめなスーツケースを抱えた人が何人か乗ってきました。神宮前からは初乗車の名鉄常滑線に入って、知多半島の西海岸に沿って南下。大田川で名鉄河和せんが分岐して、常滑から空港線に入って、中部国際空港に着いたのが17:00過ぎ。ここでしばらく飛行機の離発着風景や名古屋名物の味噌カツを食べて暮れ行く空港の風景を眺めていたのでした。