面河渓ドライブパート1

　おととい、愛媛県の面河渓に出かけたときの様子です。この日は朝5：30分に家を出ました。家を出て、山陽道に入って一路進路を東へ。まずは宮島サービスアリアで朝食を兼ねての休憩。40分ほどの休憩の後、尾道インターで山陽道をおりて、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)に入って、瀬戸田パーキングアリアで休憩。ここからは多々羅大橋や瀬戸内海が一望できて、景色が非常にいいところです。ただこの日は風が強く、用心深く運転しないと、橋の上はハンドルがとられそうになることがしばしばありました。

瀬戸田パーキングエリアから見える多々羅大橋。川のように見えますが、見えているのは瀬戸内海です。

ここもしまなみ海道有数のビュースポットになっているため、多くの人が訪れてました。

この後今治まで走って、今治からは一般道を通っていくんですが、今治市内を抜けると、急勾配に急カーブが断続する山岳道路へと入っていきます。途中に控えている黒森峠の標高は985m。峠の差し掛かった時の温度は12度。日中であるにもかかわらず、車のエアコンは暖房が入ってました。

　明日からは面河渓の様子を2回に分けて紹介します。