sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 小野田の叔母に離婚の意思を伝えてからおよそ2カ月後の12月17日。この日は私は仕事が休みで、18日にクリス マスパーティーを実家ですることになっていたので、子供たちが学校から帰ってくると、制服から普段着に着替えさせて、2泊分のお泊りの用意もさせて、夕方実家に向かいました。子供たちはクリスマスパーティーが行われるということで、楽しみにしていたようです。子供たちの屈託のない笑顔を見ていると、これから私がしようとしていることに、後ろめたさや罪悪感みたいなのを感じながらも、このままでは息子の人生も、次男の人生もダメになってしまう。そう言い聞かせて車を実家に走らせました。この日は、私たちだけがお泊りするので、姉の子供たちは来てなかったんですが、子供たちはじいちゃんに遊び相手になってもらって、楽しく過ごしていました。 
 翌日。私は元嫁に離婚の意思に何の揺らぎもない事を伝えに、いったん防府の借家に戻りました。この日は二人で”新居”を探すことになっていて、一応私もそれに付き合いました。そして家に帰ってから「ちょっと話があるから真面目に聞け」そう告げて「なんで俺がまじめに家探しをせんか教えてやろうか?俺は今まで何度も言ってるけど、もうこれ以上俺はお前と一緒に暮らすつもりはないから。お前とは今日で何もかも、一切終わりじゃから。お前が今まで俺たちに対して何をしてきたか、よく理解してるよな?統一教会に深く関わって俺たちに多大な精神的苦痛と、経済的な損失を与えて、一切の謝罪をしなかった。それに俺や息子への数々の暴言や暴力・虐待。もうこれ以上お前と一緒におったら、みんなの人生がだめになってしまうわ。お前は前離婚騒動が勃発した時に「死に物狂いで頑張るから許してほしい」そう言ったよな。次男も「離婚せんで~😢」って懇願するから、根負けしてお前を許したけど、何も変わらんかった。変わろうともせんかった。もうこれ以上俺も我慢できんわ」そう告げると、なぜまだ自分が離婚という現実を突きつけられているのか、納得いかない様子で「またそうやって家庭を壊す気?もう済んだことじゃん。いつまでこだわってんのよ」などというので「家庭を壊す?まだ分からんか?もうこの家庭はとっくの昔に壊れてるってことを。そしてこの家庭を壊したのは俺じゃない。すべてお前が自分でやったことじゃろうが。俺がお前に「統一教会に入ってくれって頼んだか?俺や息子に暴言を吐いてくれって言ったか?暴力をふるえって言ったか?お前は俺が子供たちが地域のみんなに受け入れてもらえるように、必死になって種をまいて、芽を出そうとしてるのを土足で踏みにじることをずーっと今までやってきたんだよ」そういうと「そんなに統一教会に行くのが嫌じゃったんなら、行かんかったらよかったじゃん。なんで全部私の責任になるんよ」というので「お前さ、俺が行かんって言ったら家の中がゴタゴタ揉めて散々俺に対して罵声を浴びせるじゃろうが。じゃから俺は仕方なしに行っていたわけじゃし、相手が統一教会だと分かってからは一切関らんかったじゃろうが。それに俺の忠告に耳も貸さずにのめり込んで行ったのはどこの誰だよ。お前が家庭を顧みずに云いたい放題・やりたい放題・金は使いたい放題なことをやった結果がこうなってるんじゃろうが。それが分からんのか。もうこれ以上お前と話し合う気もねぇから俺は実家に帰る」そう言って私は元嫁の携帯電話を取り上げ、家の電話もつながらないように細工をして、元嫁の車のキーも取り上げて実家に戻りました。こうして私は元嫁と暮らした借家を後にしたのでした。