sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2007年2月11日、次男は幼稚園の3学期のメインイベントである、劇遊戯発表会に参加しました。この時は、熊毛母の実家の両親も、私の両親も見に来て、次男の活躍するところを応援してくれました。たいして緊張もしなかったようで、セリフも嚙まずにすらすらと言えてました。次男たちのステージ発表が終わると、私たちのところに、仲のいい女の子と一緒にやってきて、「お父さん、僕頑張ったよー。じいちゃん、ばあちゃんも見に来てくれたんじゃ。僕ねぇ、一生懸命頑張ったよー」と言ってました。一緒に来たNちゃんも「おじちゃん、私も頑張ったよ。どうじゃった~?」というので「二人ともすごい立派じゃったよ。格好良かった」というと、喜んで子供たちの席に戻っていきました。戻るときも二人手をつないで仲良く戻っていきました。
 この時のことを私が連絡帳に書き込みしています。
 2月11日
 子供たち、発表会よく頑張ってました。次男たちの劇は、ユーモアもあり、見ている私たちも楽しくなるような劇でした。次男はセリフを全部覚えていて、家でも終わってから劇のことを楽しそうに話してました。

 2月14日
 咳が出て、のどが少し痛いようです。赤マークをお願いいたします。
 と書いていました。

先生からの返事ですが、
 2月14日
 本当に劇はよく頑張ってくれました。私も一緒にしていて、とっても楽しかったです。お家で「劇、100点満点って言われた」と嬉しそうに教えてくれました。私も今までで、一番よかったと思います。
 応援ありがとうございました。
 今日1日、元気に過ごしました。酷くならないといいですね…。

と書かれてありました。子供たちも、一生懸命セリフを覚えて、感情をこめて演じたのだと思います。その頑張っている姿を見て、自分も仕事を頑張らないといけないなと思った次第です。この劇遊戯発表会から、もう間もなく10年がたとうとしていますが、次男は覚えているのかなぁ?なんか、もう10年がたったっていう実感が、なかなかわかないですねぇ。