昨日、マツダスタジアムで行われたクライマックスシリーズファイナルステージの第4戦。カープに与えられたアドバンテージの1勝と合わせて、3勝1敗としていたカープが、ベイスターズと対戦し、いきなり初回に6点を奪い先制します。そのあとは激しい打撃戦となり、8-7と1点差まで迫られますが、カープのクローザー中崎投手が、ベイスターズの4番筒香選手を三振に切って取り、逃げ切って25年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。 本当に今年のカープは、緒方監督が言うように神ってましたね。もともと打撃の良かった菊池・丸両選手に加えて、田中選手も頭角を現し、特に田中選手のクライマックスシリーズでの打率・出塁率はすごい数字を残しましたよね。