今日の日本時間午前１０時から行われた競泳の400ｍ個人メドレー決勝で、萩野選手が金メダル・瀬戸選手が銅メダルを獲得しました。
序盤のバタフライでトップに立たのは瀬戸選手。その後萩野選手が抜いて、そのあとはないは終始そのリードを保ったまま、最終の自由形へ。最後は2位のアメリカの選手に詰め寄られましたが、それを振り切っての金メダルで、日本チーム最初の金メダルとなりました。
瀬戸選手も、最後はタイムが落ちてしまいましたが、粘って3位に入り、銅メダルを獲得しました。瀬戸選手は東京オリンピックでは萩野選手とワンツーフィニッシュを目指すといっていましたが、その夢が実現しますように。
最後は抜かれるんじゃないかと思ってハラハラドキドキしましたが、最後に笑ったのは、萩野選手でしたね。まずは金メダル獲得おめでとうございます。あっぱれ～。
女子では、日本新を連発する池江選手がバタフライの準決勝に臨み、全体の3位で決勝進出を果たしました。本人は56秒台を目指すといっていましたが、十分メダルを狙える位置にいると思いますので、明日の決勝の結果を楽しみに待ちたいと思います。
これで初日から日本が獲得したメダルは5個目になりましたね。これからもっとメダルを量産してほしと思います。
