次男の幼稚園の年少も最終盤を迎えた2006年2月26日の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
2月26日
今日は午前中、リョーユーパンに食パンやおやつのパンを買いに行きました。次男の大好きなカレーパンが残念ながら売り切れてなかったので、「残念。ないじゃん」と言ってました。ほかのパンを買って、今度は私の会社で駅伝競走がある日なので、応援用の弁当を受け取りに行ったのですが、会社についてみると、誰もいないので守衛に聞いてみると、「中止になった」ということでした。昼食をあてにしていた弁当がなかったので、車に戻ると「弁当は？」というので、「雨が降るからないんてー」というと、「また無いん？」と言ってました。それから最後に次男が楽しみにしている映画ドラえもん「ドラえもん・のび太の野恐竜2006」の前売り券を買いに行きました。次男の心は一足先にドラえもんの世界に飛んで行っているようでした。
※少し咳が出ますので、念のため風邪薬を持たせますので、昼に飲ませてやってください。
と書いてい有りました。そういえば、三月に入ってそうそうドラえもんの映画を見に行った記憶があります。次男は、ハラハラドキドキの冒険物語をとても楽しそうに見てました。次男にとっては、これが映画館で見る初めての映画でした。今も覚えているかなぁ～？
先生からの返事ですが、
2月27日
お薬飲ませました。今日は劇・遊戯の着替えのお手伝いありがとうございました。とても助かりました。
と書かれてありました。3月に入ったら3学期の大きなイベントである劇・遊戯発表会があるので、次男も一生懸命セリフの練習や、演技の練習をしてました。家でも大きな声でせりふを言う練習を頑張ってましたよ。このような子供たちの小さな成長に幸せを感じる一方で、元嫁との夫婦生活はだんだん破たんの方向に進んでいった私たちです。
