宮島に到着して、お土産屋さんなどで、いろいろとカキや揚げモミジなどを食べながら歩いて、やってきたのが厳島神社。さすがに世界遺産に登録されているだけのことはあって、観光客がものすごく多かったです。私は焼きガキを買うのに並んでいると、お店のご主人が、私と息子を見て韓国人か中国人と勘違いしたみたいで、英語で「One plate ok?」と聞いてくるので、私もとっさに「ok」と答えたんですが、そんなに私たち二人は外国人ぽい恰好をしてたんでしょうか?そんなハプニングもありましたが、厳島神社に入ると、荘厳な雰囲気に圧倒されそうです。
厳島神社の入り口です。この鳥居をくぐると厳島神社が見えてきます。
宮島といえば、この風景。朱塗りの大鳥居が目を引きます。対岸は広島県廿日市市です。宮島も廿日市市の一部ですが。
厳島神社遠景。海上に浮かぶ神社も珍しいのではないでしょうか。
参拝入り口です。
何かしらお祓いを受けている人たち。願いが叶うといいですね。手前は賽銭箱です。
さらに奥へと続いています。
厳島神社のすぐ近くにあるお土産屋さん。賑わってましたねぇ
宮島といえばしゃもじが有名ですよね。いろんな形のしゃもじが売られてました。
そして、今日の一番のお楽しみがこれ。私はアナゴ丼・息子はカキフライ定食を食べました。どちらも宮島を代表する味覚。いらした時はぜひ食べてみてくださいねぇ。
この後、いろいろとお土産屋さんをのぞいて、お土産を買ったり、おやつ代わりにもみじ饅頭を食べたりして、連絡船乗り場に戻って、連絡船に乗船して、宮島口桟橋へ。徒歩連絡で宮島口駅に戻って帰ってきました。知っているようで行ってみると、知らなかったこともあったりして、なかなか奥が深い所です。今度は弥山とかもみじ谷公園に行ってみたいなぁと思う私です。