sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 次男が幼稚園に入園して、初めて迎えた家庭訪問の日。家庭訪問のため、次男も早く家に帰ってきたようで、家で先生がやってくるのを楽しみに待っていたようです。
 そして担任のK先生がやってきて、次男はうれしそうにしていたそうです。いつも幼稚園であっているのと、家の中で会うのとは、また違うんでしょうねぇ。
 その家庭訪問なんですが、私は元嫁がとった行動には驚かされました。普通、家庭訪問で先生が来られるという場合、家の中を片付けて、家の中に上がってもらってお茶菓子とお茶などの飲み物を用意して、そして先生を出迎えますよね。元嫁は家の中に上がらせず、玄関で話を聞いて、何も出さずに先生を帰したそうです。これって常識のある大人だったらこんな対応はしませんよね?なぜ家に上がらせなかったかというと、家の中が散らかっていて、とてもよそ様を家の中に招き入れられる状態ではなかったとのこと。私は普段から口やかましく「片付けろ」「出したものを片付けてから次のものを出せ」などと言っていましたし、日曜日など私が家にいるときは私が子供たちと一緒になって片付けていました。服も次男のものは次男のもの、息子のものは息子のものときちんと分けてタンスに入れてやっても、一週間たてばぐちゃぐちゃ。そういう状態が続いていたので「なんでお前は片づけられないのか」と聞いたことがあります。元嫁は「片付ける暇がない」「気づいた人がやればいい」などと言っていたので「片付ける暇がねーんだったら、どこの馬の骨ともわからんようなところに行くようなことをやめて、家の片づけをすればいいじゃろうが。シエロがどういう奴らかは俺もよくわからんけど、お前最近入り浸ってるみたいじゃな。そんな暇があるんじゃったら、俺がおらん時はお前が家のことをきちんとやれ。仕事をしてねーんじゃからそれくらいの暇はあるじゃろ」そういうようなことを言って聞かせたことがあります。でもこれも馬の耳に念仏。なぜ自分がこんなことを言われなければならないのかくらいにしか思ってなかったようです。
 まさか先生に対してこのような無礼極まりない対応をするとは思ってもみなかった私です。恐らく先生もいい気がしなかったのではないかと思います。