sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 梅雨時を迎えて、雨の降る中を毎日元気に通っていた息子と元嫁に連れられた次男。息子もみんなに遅れないように一生懸命歩いていましたが、まだ小学校に入学したばかりということもあって、どうしてもほかのkどもたちに比べると、遅れがちになるので、班長さんが息子の手を握って一緒に歩いてくれたり、息子がよそ見をしていると、一番後ろを歩いている6年生の副班長さんが「Kちゃん、そんなことしてたら危ないよ」と声をかけてくれたりして、何とかみんなと仲良く歩いて学校に向かっていたんですが、元嫁は息子がどうしても歩くのが遅れがちになることや、次男を連れているため、息子のことまで手が回らないことなどで、不満を募らせていたようで、家に帰ると「登校班の班長も副班長も息子が一緒に登校することが不満なんよ。すごい息子が来るといやな顔をするんじゃから」などと言い出したので、私は子供たちの様子をさりげなく見ていたんですが、私には登校班の子供たちが別に息子のことを嫌がっているようにも見えませんでしたし、登校班の班長さんも副班長さんも一生懸命息子のことを見てくれているということは、わかったので、「この前お前が言っていたことは、お前の思い過ごしじゃ。子供たちはいたって普通に息子と一緒に歩いて行ってたぞ」というと、「それは、あんたと私とで態度を使い分けてるんよ。今からそんな姑息なことをして今に罰が当たるよ。私は次男を連れて歩いて行ってるから息子のことを見てる余裕なんかないのに、息子のことをほったらかしにしてるんじゃから」などと言い出すので、私は「だったらお前が次男を自転車に乗せて息子と一緒に歩けばいいじゃろうが。それくらい頭を使えや」というと、元嫁は私が味方になってくれなかったということで、ますます不機嫌になっていった元嫁でした。こんなありもしないことを言って味方になってくれないからと言って不機嫌になられても俺も馬鹿らしいわ。そう思ってそれ以上登校班のことについては口出しするのはやめるようにくぎを刺しておいた私です。でも、2学期の終わりに息子が登校班から離脱しなければならないことをやってしまう元嫁なのでした。