信州旅行夏2015・8月11日木曽駒ケ岳編

　8月11日は菅の台バスターミナルからしらび平までバスに乗って移動し、しらび平から千畳敷まで駒ケ岳ロープウェイに乗って木曽駒ケ岳を目指して、駅周辺の遊歩道を散策した後、駒ヶ根駅に出て、飯田線をひたすら南下して、豊橋から東海道本線の新快速に乗って名古屋で宿泊するコースをたどります。

　私たちの泊まったホテルやまぶきから菅野台バスセンターまでは歩いて10分ほどなんですが、ホテルを出るとホテル前のバス停にバスがちょうどやってきたので、バスに乗り込んでいざ出発。菅野台バスセンターを出ると、バスは山岳道路を走っていきます。急こう配に急カーブが断続し、バスに酔いやすい人は酔い止めを用意されることをお勧めいたします。

こちらは、駒ケ岳ロープウェイから眺めた木曽駒ケ岳の様子です。7分30秒ほどの空中散歩を楽しむことができました。

千畳敷駅の様子です。ここは日本国内にあるあらゆる駅の中で、一番標高の高い所にある駅で、標高は2612メートルあります。私たちが訪れた時の天気は晴れ。温度18度・湿度39％でした。

千畳敷駅の駅前にある記念碑から写した駒ケ岳の主峰宝剣岳。私たちは登山用の重装備を持っていないので、登山される方とは、ここでお別れです。パート2に続きます。