一月も終わりを迎えて寒さが一番厳しくなるころですが、この年は山口県内も大雪に見舞われることが多かった年だったように記憶しています。この降りしきる雪が、その後に起こる地獄のような、統一教会との長い戦いを暗示しているような感じがしないでもない私です。
１月２５日の連絡帳への書き込みですが、私が書いています。
１月２５日
今日は、本来なら山口の私の祖父母の家に遊びに行く予定だったんですが、山口のほうは雪が降っているということで、やめて昼から私と息子と次男とで久しぶりに本屋さんに出かけてきました。私はさくらももこさんのエッセイ集・息子は大好きな私鉄特急電車・次男はきかんしゃトーマスの本をそれぞれ買って、帰りにおやつを買って帰ったんですが、息子は車に乗っている間、下を見て本を読んでいたので、酔ったみたいで「気分悪いー」と言ってました。そして家に帰ると二人で本の取り合いの兄弟げんか。二人ともにぎやかに本を見てました。
この兄弟げんかはいつも次男が兄にちょっかいを出して兄が怒ってけんかになるというのがパターンだったんですが、今回もそのパターンに当てはまっていたようです。次男も兄がどんな本を見ているのか、気になってたんでしょうね。こうやってけんかをしながらも、今ではお互い会うと、どこにでもいるようなごく普通の兄弟のように楽しく過ごしてます。いつも一緒にいられないのが残念なんですが…。この前会った時は、次男は体育会系男子になっていて、少しマッチョになってました。
