前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、次男が熱を出した後の記録です。元嫁が書き込みをしています。
10月7日
今日は弟がいるので、家と園を往復して、見学をしました。弟は解熱剤の座薬で、10時からしばらく寝ていたので、1・2回様子を見に家に帰り、息子の様子も鼓笛隊まで見ることができました。本人は赤白の玉投げが解っていなかった様なので、また教えてやってください。T先生のフォローがあり、T先生に手助けしていただいている姿を見ました。鼓笛隊の時も、本人なりに最後までタンバリンを叩いて座ることなく頑張っていました。親もしっかり応援して、運動会を楽しみに過したいです。当日は通っている先生方も応援しに来てくださるそうです。とても楽しみにされています。
と書いてあります。息子のことも大切なのかも知れも知れませんが、熱を出してぐったりしている次男のそばにいてやることも考えて欲しかったなぁと思う私です。いつも兄のことで手をとられて、物分りのいい次男はどうしても後回しになってしまっていたので、こういうときくらいは、母親を独占させてやって欲しかったです。次男もこういうときでないと甘えることもできなかったでしょうし・・・。
そういえば、うっとこの子供たちが参加する幼稚園や学校行事には、息子の通うNPO法人の先生方や発達支援センターの先生方もたくさん見にこられてました。今考えてみると、息子も次男も、多くの先生方に愛されていたんだなぁと思います。せっかく子ども達がみんなから愛されるように頑張っても、クレーマー(モンスターペアレント)として恐れられていた元嫁の影響で、しなくてもいい苦労を子ども達はしていたのではないかと思います。子ども達には本当にかわいそうなことをしたなと思います。
※元嫁が統一教会に入るきっかけとなった事故を起こしたのは、幼稚園の連絡帳の記録から、2003年ではなく2004年の間違いでした。
