sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

次男の面白ネタ

今年中学2年になる次男。次男がまだ2歳のころのお話です。息子と次男と私とで、散歩をかねて近所のコンビニにおやつを買いに、息子と私は歩いて、次男は私が肩車をして一緒にいったときの話です。道の端っこを歩いていると、民家のブロック塀があって、ブロック米の上から木の枝が道側にはみ出していて、そのまま歩いて行くと次男の顔に当たる高さでした。そのことに私は気付いていたんですが、ワザと気付かないふりをしてそのまままっすぐ歩いていると、次男が『お父さん、木があるよ』と言うので、私は『どこどこ?』ときくと、『前』と言うので、『じゃあ、どっちに歩いていったらいいの?』と聞くと『あっち』と言うので、『あっちじゃ解らん』と私。次男が私の頭を持って『こっちにまわって』と言うので、次男の言うほうにくるっと一回転して『こっちでいいんじゃね』と言って、木の枝のある方向に向って歩き出すと『違う~。こっちに行くの』と言って私の頭を持って『こっちにむいて』と言うので、次男が言う方向にまた一回転して歩き出すと『何でお父さんはくるっと回るんか』と言うので、私は「今はねくるって回ったんじゃないよ。くるんて回ったんよ』私がまっすぐ歩き出そうとすると、『木にぶつかるっちゃ~。だからこっちにむいて。くるって回っても、くるんて回ってもいけんよ』と言ってまた私の頭を持って言うので、また一回転して木の枝のあるほうをむくと『もう~。くるって回っても、くるんて回ってもいけんて言ったじゃん』と次男。私は『今はね、くるんて回ったんじゃないよ。一回転したんよ』と言うと、『もう~、お父さんは何で僕を可愛がるんか~』と怒り出しました。からかうのかといいたかったみたいですが、いい間違えたんでしょうね。私が「可愛がってもらえて嬉しいじゃろ」と言うと、「嬉しくない。僕降りる」と言うので、私が「地震だ~』と言って体を揺らすと『落ちる~落ちる~」と言って必死になって私にしがみついてました。このことをあとで、母に話すと大うけで、腹抱えて笑ってました。「Y君のお父さんは意地悪じゃねぇ」といって一応次男の味方にはなっていましたが、当分の間、母が壊れたんじゃないかって言うくらい、大笑いしてました。次男が小さかった頃の懐かしく、今思い出しても笑える思い出です。