さて、12月27日の晩は、美味しい瀬戸内海の海の幸を堪能してきた私達。私はビールを注文した分以外に、お店の計らいで、もういっぱいご馳走になって、ジョッキで2杯いただいたせいか、ほろ酔い加減でホテルに帰って、息子を風呂に入れて私は息子が風呂には行っている間テレビのニュースを見て、息子が上がったので、私が入浴。
睡眠薬を飲んで明日の朝の食事の買出しも済ませて、さぁ寝ようかぁ。と思って布団に入ると、息子はすでに夢の中。ただ、疲れていたのかどうか解りませんが、かなりいびきが酷くて、そのお陰で私は寝付けず、翌朝の出発時間となりました。
12月28日の
トップランナーは特急
宇和海3号
宇和島行き。この列車は以前にも乗ったことがあって、そのときは急カーブをものともせずに進んで行く、迫力ある前面展望を楽しんだんですが、この日は息子のいびきと昨夜のビールの酔いがまだ残っていたのかどうか解りませんが、乗ってしばらくすると、爆睡こいてました。なので、せっかくの
宇和海の風景や
法華津峠などの風景を見ることができませんでした。目が覚めたら
宇和島に到着する前でした…。
早朝の
松山駅で写した
今治市のユルキャラバリィさん。タマゴ?正体はなんなんでしょうか。上の写真は
宇和島城から眺めた市内です。
そして
松山駅に入線してきた特急
宇和海3号。車両は2000系3両編成で、全車自由席の列車でした。
いきなり松山から
宇和島に飛びますが、何しろ車内で爆睡こいてたもんで、途中の風景を全く写してなくて、スミマセンデス。ここは、
宇和島城の入り口です。
宇和島城の
天守閣に続く階段です。けっこう急な階段でした。
そして見えてきた
宇和島城。中に入ることもできます。
宇和島城から眺めた
宇和島市内。複雑に入り組んだ海岸線が特徴の
リアス式海岸になっています。この付近では真珠の養殖が盛んです。
城内の様子です。階段があるんですが、かなり急な階段なので、上り下りの際には注意が必要です。
城内から眺めた市内の様子。お殿様もここから景色を眺めていたんでしょうか。
このときはお正月が間近と言うこともあって
鏡餅が備えられていました。
この後
宇和島駅に戻って、
予土線の列車
海洋堂ホビートレインに乗って
窪川に向かいます。前、冬に
予土線に乗ったときは大雪で、
四万十川の流れもよく見えなかったんですが、私が乗ったときは雨が降ってやっぱりあまり視界がよくなかったです。なんか、冬の
予土線との相性は悪いみたいな私です。