お出かけ日和な一日でした

　今日は山口市上小鯖にある小鯖八幡宮に彼岸花を写しに行ったのと、SLやまぐち号を写しに地福駅と津和野駅まで息子と出かけてきました。

　まず、小鯖八幡宮の彼岸花ですが、5分～6部咲きといった感じでした。まだつぼみの花もたくさんあったので、今週一杯は楽しめると思います。今日は比較的天気に恵まれたので、たくさんの人が彼岸花を写しに来てましたよ。

鳥居をくぐって社殿に向かう参道から見た様子です。参道の両脇に赤い彼岸花が咲きそろっています。

彼岸花を下から見ると、こういう風になっているんですねぇ～。

祠と彼岸花。いかにも日本の秋らしい風景です。

やがて鳥居と社殿が見えてきました。

そしてこちらが本殿です。

そして通ってきた参道を振り返ってみたところです。大勢の人が思い思いにシャッターを切ってましたよ。

 

そして、ここから国道262号線と9号線を走ってじふくえきにLet's Goということで、車を走らせて、地福駅に車を止めて阿武川鉄橋のすぐ南にある踏切から、地福駅を発車するSLを写してきました。あとで見てみると、ちょっとアングル的に納得行くものではなかったなぁと思いながらも、今年初めてC-57を写せたのでよかったです。

昨年の集中豪雨で壊滅的な被害を受けた阿武川橋梁。まだ復旧して間もないということで、線路も枕木も真新しかったです。

まずは、山口方面に向かうキハ47を写して見ました。1両と言うところがなんともローカルな感じがして良いですねぇ。

入れ違いに地福駅を出発したやまぐち号。もうちょっと煙を吐いてほしかったんですが･･･

手前にある踏み切りの継電器が邪魔になってしまいましたが、もうちょっと別角度から写せばよかったなぁと、思った私です。

ドラフト音を響かせて次の停車駅である鍋倉に向かって走り去っていきました。

津和野駅で、転車台へと向かうC-57。

今年はSLやまぐち号が走り始めて35周年。いつ見ても端正な美しい機関車ですねぇ。

C-57の動輪。やっぱり今の機関車や電車に比べると直径が大きいです。

方向転換中です。今は新山口の機関庫に帰って明日の出発に備えていることでしょうね。

そしてもう一つのお楽しみがお昼ご飯。津和野から程近いところにある道の駅願成就温泉でたべたしょうが焼き定食と蒸し豚定食。おなか一杯になってふたりともご機嫌で帰ってきました。