sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 楽しみにしていた芋ほりが終わって気が抜けたんでしょうか、息子が熱を出して幼稚園を1週間休みました。そして2002年11月19日に登園させました。そのときの書き込みですが、
11月19日
まだ少し席が出ますが、元気になってきましたので登園させます。風邪により、外にあまり出ていないので・・・あと母に怒られることもあり、早く行きたかったのだろうと思います。
と書き込みされてました。そして先生からの返事は
久しぶりの登園に私もI先生もご機嫌でした。ついでに息子さんも、私たちの顔が見られて嬉しそうでした(たぶん)
 今日一日綾取り・おもちゃ・お絵かきとたくさん遊びをしました。
 綾取り、人のものを取る癖がつくといけないので、持たせて頂けると助かります。お願致します。
とかかれてあります。息子もこのとき、1週間も外に出られない状態が続いたので、相当フラストレーションがたまっていたんだろうと思います。やっぱり、幼稚園に行って遊びたかったのかもしれません。しかし、息子が幼稚園に行きたがったもう一つの理由。それは、母親である元嫁からの人格どころか、息子の存在自体を否定するかのような言葉による虐待。「お前なんか産まなければよった」「幼稚園に言ったら二度と帰ってくるな」とか言われていたようですし、息子が熱があって具合が悪くてぐずっていても、自分は息子も次男もほったらかしにして相変わらずの長電話。私が仕事を終えて帰宅すると二人がギャーギャー泣いているさなか、元嫁は汗だくになった息子の服を変えてやる訳でもなし、次男のオムツを取り替えてやるわけでもなし、私が強制的に電話の電源を引き抜くとものすごい剣幕で怒り出す始末。
「なんで電話切るんよ」
「お前な、二人が泣いているのがわからんのか?自分の子供をほったらかしにしてまで何をそんなに話す必要があるんじゃ」「だから向うが切ってくれんから話が長くなるんじゃん」
「だったら、俺が今からそいつのところに電話して、二度と長電話するなと言っておくから。着信履歴が残ってるよな。」
それだけはやめて。向うにも迷惑かかるじゃん」
「うるさい。」
そういって、私は着信履歴に残された電話番号の相手に電話をかけました。そして元嫁が私に言ったことをそのまま伝えると元嫁とはまったく違う答えが帰ってきました。
「私は赤ちゃんが泣いているから、そっちのお世話をしたほうがいいんじゃない?といったんですが、奥さんがほおって置いても大丈夫。どうせ主人はまだ帰ってくる時間じゃないし、それまでにやっとけばいいんじゃから。そういわれたんですが・・・」
そういわれて電話を切った私。元嫁に問いただすと
「あんたがこんなに早く帰ってくるとは思わんかったんじゃもん」
と。この日は会社の仕事が速く終わったのでいつもより早く帰宅した私なのでした。ということは俺が帰ってくるまで喋り通すつもりだったのかと聞くと、
「そんなことあるわけないじゃん」
とか言ってましたが、自分の保身のためには平気で嘘をつく。でもどうせ嘘をつくんならばれないようにすれば良いものを、こうやってやすやすと見え透いた嘘をついて、結局私に怒鳴られてそれでも治そうとしない元嫁。それで得られた物って一体なんだったんでしょうか。