今日のお気に入りミュージックは、ちょっと季節がずれていますが、THE ALFEEのバラードで、1989年の発売された恋人の歌がきこえるです。このシングルは同名タイトルのドラマに使用された曲なので、聞き覚えのある人も多いかもしれませんね。
この曲は高見沢さんがリードボーカルを務める曲で愛し合う二人のあえないときの切なさや、愛が傷ついた心を救えると言うメッセージがこめられた曲です。いてつくような寒い冬でも、二人よりそえば暖かい。そう思わせてくれる曲です。静かなラブバラードを今宵聴きながら過ぎ行く時間を過ごすのもいいかもしれませんね。
恋人の歌がきこえる
作詞・作曲 高見沢 俊彦 編曲 THE ALFEEwith武部 聡志
Woman いつも その手のひらの上で
男は夢を追いかけてるだけさ
Woman どんなに傷ついても
その微笑みが僕のプライドさ
I Just fall in love again
凍える街に
耳を澄ましてごらん
恋人の歌がきこえる
寂しい君の胸に
愛だけがすべての悲しみ
超えられる Love is everything
Woman 逢えない夜が せつなくて
信じる気持ちを芽生えさせたね
Woman 離さない たとえ引裂かれても
心は君のそばにある
I just sing a love song
外は白い冬
瞳を閉じてごらん
恋人の歌がきこえる
ひとりぼっちの君に
愛だけが壊れた心を
救える Love is everything
Woman 思いは青空よりも高く
光る海より深く輝いている
Woman 泣かないで 明日に怯えないで
君が眠るのは僕の胸さ
She's just my woman
I promise to my heart
迷わず君を守りたい
愛とは過去も未来も
互いに許しあうことさ
恋人の歌がきこえる
淋しい君の胸に
愛だけがすべての悲しみ
超えられる Love is everything
恋人の歌がきこえる
ひとりぼっちの君に
君が眠るのは僕の胸さ。そういう人が私にもできたらいいなぁ。お互い愛し合うことの素晴らしさが伝わってくるような歌詞ですね。本当に静かなラブバラードですよ。今、大切な人と共に過ごしているすべての恋人達にささげます。