sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

鉄道写真シリーズ

 九州地区を旅した記録の続き。今日は日南線の様子を紹介します。
ゴールデンウィーク真っ只中の南国宮崎は、初夏を思わせるような陽気でした。この中、日南海岸に沿って、南宮崎志布志の間を走るローカル線が日南線です。志布志から先は線路が行き止まりになっていますが、昔は志布志線と大隅線が分岐する交通の要衝でした。では日南線の旅に出かけましょう
 
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まずは、日南線の大半の列車が発車する宮崎駅の様子です。南国らしいカラーリングで、青く晴れ渡った空をイメージさせるようなデザインになっています。
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宮崎駅で写した日南線の観光列車、海幸山幸号。元は高千穂鉄道を走っていた車両で、日南線に転用される際に、木材をふんだんに使った内装に改められました。
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そしてちょっと車内にお邪魔して車内の様子を写してきました。窓も大きく取ってあり、日南海岸の美しい風景を楽しむことができます。
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海幸山幸号のロゴマーク
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そして、特急きりしま7号鹿児島中央行きがやってきました。この787系も、もうこの地区に馴染んだようですね。できればビュッフェの復活を望みたいところですが。
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日南海岸を進行方向左側に見ながら志布志駅までやってきました。沿線の最大の見所といえば鬼の洗濯板でしょうか。日南線の車窓からもたっぷりと見ることができますよ。
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こちらは乗った列車です。黄色い車体にイルカのヘッドマークが取り付けられていました。
このあとは宮崎まで引き返して、都城まで列車に揺られて宿泊となります。日南線の風景は、美しい海岸風景が印象的です。夏に行ったら大勢の海水浴客で賑わうんでしょうね。また乗ってみたいな。そう思わせる路線でした。