宮崎容疑者の供述
茨城県守谷市の常磐道で、24歳会社員の運転する車に対して執拗に煽り運転を繰り返し、前方に無理やり割り込んで急ブレーキをかけたり、蛇行運転をしたり、幅寄せをしたりして無理やり走行車線上に停車させて、男性に対して暴行を加えてけがをさせたとして宮崎文雄容疑者が逮捕されましたが、宮崎容疑者は「車をぶつけられて頭にきた」と言って、暴行を加えた理由を述べているそうです。この供述からも、この男の凶暴さ、粗暴さが見て取れるような気がします。そもそも男性の運転する車が宮崎容疑者が運転していた車にぶつかったのは、宮崎容疑者が被害男性に対して、胸ぐらをつかむなどして、ブレーキから足が離れたためであって、その責任は宮崎容疑者が追わなけれまならないものではないでしょうか。そもそも、宮崎容疑者が運転していた車は、宮崎容疑者が所有していた車じゃないわけで、車をぶつけらたという怒りを被害者男性に向けるのはおかしいと思います。国もこのような悪質な運転をする奴がいるということがはっきりとしているんですから、新たな法律を作って、このような危険運転をする奴に対して厳罰を科すような対処をしてほしいなと思います。でないと、安心して車の運転ができません。