茨城県内の高速道路で、24歳男性会社員の運転する車に対して、執拗な煽り運転を繰り返した挙句、走行車線上に無理やり停車させて、顔面を5発殴ってけがを負わせたとして、全国に指名手配されていた宮崎文雄容疑者(43歳)が大阪市内で傷害の疑いで逮捕されました。警察は今後茨城県警に身柄を移して取り調べを行うという事です。
私が映像を見た限りでは、左側からの強引な追い越しや割り込み、大幅な速度超過、正当な理由なく急ブレーキを踏んだ危険運転、車間距離不保持、そして運転手を殴った傷害と、いろいろな罪名や違反が浮かんできますが、本当、常軌を逸してますよね…。このような常軌を逸した運転をするもの(したもの)に対しては、永久に免許を取得できないようにするなどの厳しい処罰が必要かと思います。そうでもしないと、このような悪質な運転というのは絶対になくならないです。
また宮崎容疑者の運転する車に同乗していた女に対しても警察は取り調べる方針だそうで、暴行を止めなかった傷害ほう助などの罪が適用されるのかもしれませんね。この男とはどんな関係にあるのかは解りませんが、宮崎容疑者が暴行を加えている場面を携帯で笑みを浮かべながら撮影していたということを考えると、この女も宮崎容疑者と同様な狂暴性を持った性格なのか、よっぽどのバカ女なのか…。まぁいずれにしてもこのような男と一緒にいるということを考えたら、ろくでもない女な気がしますね。とにかく逮捕されてよかったです。
