この前の月曜日に、ちびまる子ちゃんの原作者さくらももこさんが逝去されたというニュースが流れて、もうすぐ一週間がたとうとしています。ちびまる子ちゃんというと、昭和48年の静岡県清水市(現在の静岡市清水区)を舞台にした、小学3年生の女の子を主人公にしたギャグマンガですが、その当時の世相や街並みが描かれていて、昭和の香りがプンプンするアニメですね。ちびまる子ちゃんとは少し年代が違うものの、昭和の時代に小学生という時間を過ごした私にとっては、やはり懐かしい感じがします。あの古き良き時代と思える昭和が終わって、今年で30年。平成の時代もあと7か月ほどで終わろうとしています。次の時代に入ったら、私が青春時代を過ごした昭和という時代がもっと遠くなってしまうような気がします。