この前から体調を崩して、熊毛の家の近くの総合病院に入院している熊毛の父。今日になって、体調が急変したと言う連絡が熊毛の母からありました。もう、先は長くないだろうとは覚悟してましたが、こんなに急に対して急変するとは思っても見なかったです。
先週の土曜日にお見舞いにいったときはかなり痩せてはいましたが、まだはっきりと受け答えもできていて、意識もはっきりしてました。
今は意識が混濁しているような状態だそうで、いよいよお別れの時が近づいてきたのかと思います。
私は熊毛の父に、小さい頃から可愛がってもらって、愛車のスバルレオーネで海や山にドライブに連れていってもらったり、夏休みに遊びにいくと、一緒に花火をしたり、畑仕事を一緒にしたり、楽しい思い出がたくさんあります。今の私にできることは、いざお別れの時に、悔いが残らないように、できるだけ顔を見せに行くことだと思います。私が顔を見せると喜びますからね。私は熊毛の父に実の子供のように可愛がってもらいました。
