そんな中、高梁市内のコンビニが大雨の影響で営業できなくて、無人になっているのをいいことに、店内に設置してあるATMから現金を盗もうとしたとして、県内に住む23歳の男と19歳の少年が逮捕されました。多くの人が着の身着のまま避難していると思います。そんな災害の被害に遭った人たちの弱みにつけ込むような犯罪は断じて許されるものではありません。
23歳の男は否認しており、二人の少年は犯行を認めているということです。
なぜこのような心無い犯行を思いつくのか、私にはその神経が理解できません。こういった奴等は重い天罰を下してやればいいんです。困ったときはお互い様の精神はどこに行ったんでしょうか。この様な火事場泥棒が起こらないためにも、警察には被災地の巡回を強化してもらいたいものです。