sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

夏が来た!

今日のお気に入りサマーミュージックは、1991年6月21日に渡辺美里さんが発売したシングルヒット曲、夏が来た!です。この歌は、ある女性が故郷に帰省したのをきっかけに、友達から恋人になっていく二人を歌ったラブソングなんですが、明るいポップ調の曲と、覚えやすい歌詞と相まってヒットしました。
 1991年の6月というと、私が就職し定年と3か月が過ぎて、仕事にも慣れてきて、高校の時の友達と一緒に、海に出かけたり、長期連休を使って電車の旅に出かけたり、みんなで集まって飲み会をしたりと、いろいろと楽しいことをやってた時代ですねぇ。私が初めて買ったファミリア1500CC スリードハッチバックインタープレイを乗り回して、よくドライブにも出かけたりしてました。そんなころの曲です。この曲がリリースされてから25年。私も年齢を重ねて、今は息子が社会人として働いていますが、息子の姿を見ていると、就職してすぐのころの自分を思い出しますねぇ。そんな就職してまだ間もない息子にこの曲を贈りたいと思います。
夏が来た!
作詞 渡辺美里 作曲 大江千里 編曲 大村雅朗
『夏祭りには帰って来いよ』
暑中見舞いの 絵はがきには
たった二行の きみの言葉
私の心を 決めさせた

防波堤の先の岩場で
服のまま 泳いでキスをした
濡れたジーンズ 赤い灯台
光が波に きらめいていた

本当の夏が来た 生きているまぶしさ
本当の夏が来た もう友達じゃない きみがいる

肩までのびた 髪をゆるく
カールしたの 笑わないでね
きみに貸した マドンナのレコード
ベートーヴェン 入れて返したね

次の夏も その次の夏も
いついつまでも 離れたくない
はだしで ぶどうをほおばるけど
忘れかけてた 夢ふくらむよ

夕立の過ぎたあと この街は輝いて
夕立の過ぎたあと 真っ白なTシャツ きみがいる

次の夏も その次の夏も
いついつまでも 離れたくない
ユカタのすそ 短くなった
遠く花火の音 聞こえてる

夕立の過ぎたあと この街は輝いて
夕立の過ぎたあと 真っ白なTシャツ きみがいる

本当の夏が来た 生きているまぶしさ
本当の夏が来た もう友達じゃない きみがいる

なんか、日本の夏らしさが感じられていいですねぇ。浴衣に花火…。もうそんな季節がすぐそこまでやってきてます。今年の夏は、どんな恋模様が描かれるのでしょうか。今年も花火を買ってきて、スイカを食べながらみんなで楽しく過ごすのもいいですね。

そういえば、渡辺美里さんも、今年で50歳になるんですねぇ。声を聴くとめっちゃ若いです。いつまでもパワフルな歌声を聞かせてほしいですね。