今日、タイヤの見積もりを出してもらうのに、車を運転するついでに、選挙の投票券を持って市役所に期日前投票に行ってきました。私の住む所では、自民・公明党の推す候補と、民進・共産・生活・社民の各党が推す候補と、幸福実現党の推す候補が出馬しているんですが、私は安倍総理が大嫌いですし、公明党も宗教団体の集まりで毛嫌いしており、自民・公明の推す候補に入れることはありえないということで、まず自民・公明両党の推す候補が私の中からは消えて、幸福実現党と野党4党の推す候補のどちらかを選ぶ構図になったんですが、私の会社が野党4党が推す候補を推薦している関係もあり、野党4党が推す候補に投票してきました。
そして、今年から公職選挙法が改正された関係で、息子にも投票権が発生したんですが、息子には知的障害があり、自分の意志で投票することが困難なので、そのことを選管の人に聞いてみたところ、投票日当日に、投票所にいってそのことを伝えると、関係者の方が介添えする形で代理投票をすることができるということなので、息子にも投票日当日に投票に行かせます。ただ、私が『この人に投票しなさい』と指図することはできないんだそうです。なので、息子の投票権は立会人のもと、自分で選んで投票することになると思います。息子もせっかく国からもらった権利なので、行使させようと思います。
