sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

大田区3歳児虐待死の続報

 東京都大田区のマンションで新井礼人ちゃん(3)が虐待を受けて死亡した事件は、母親の交際相手の暴力団組員・永富直也容疑者(20)(傷害容疑で逮捕)に寄る凄惨な暴行が明らかになり、警視庁大森署は容疑を傷害致死に切り替えて捜査を進めています。発達障害を抱えていた礼人ちゃんに対し、暴言を吐きながら殴り続けたそうです。

「群を抜いて体が大きく、キレると止められなかった」。永富容疑者が通っていた埼玉県松伏町の中学校関係者はこう話しています。小学生の頃は地元の空手道場に通い、当時の夢は空手の選手だったそうです。小学校の卒業文集に『世界チャンピオンになったら有名になれる』と書いていたそうです。
 中学校入学時には身長170センチを超えて、バスケ部に入ったそうですが、次第に夜遊びを繰り返すようになり、些細なことで同級生に殴りかかる等学校でも、たびたび騒ぎを起こしていたそうです。体が大きく、教師も手を焼いていたそうです。同級生の女性は「見た目はいかついけれど、不良グループ内では、からかわれている感じだった」と振り返っています。
 近所の住民によると、母と姉の3人暮らしだった永富容疑者は中学を卒業後、土木作業に仕事に就いたそうですが、無断欠勤や遅刻を繰り返して、親方が怒鳴り込んできたこともあったそうです。仕事は長続きせず、埼玉県越谷市を拠点とする住吉会系の暴力団組員になったそうです。大森署幹部によると、永富容疑者が、礼人ちゃんの母親(22)とSNSを通じて知り合ったのは昨年6月ごろ。知人女性の家などを転々としていた永富容疑者は今年1月8日、「住む所がない」と大田区の礼人ちゃんのマンションに転がり込んだそうです。部屋に1日中いて、母親パートで稼いだ金で生活をしていたそうです。
 礼人ちゃんは1歳6か月検診で発達障害の疑いがあると診断され、区立子ども発達センターに通っていたそうです。同居して10日ほどたったころから、永富容疑者は礼人ちゃんに暴行を加えるようになったそうです。
 事件が起きた25日夜、永富容疑者は夕食中に「ガンをつけた」と言いがかりをつけ、礼人ちゃんの障害を蔑む暴言を吐き、礼人ちゃんを殴ったそうです。さらにかかとを体に振り落とす『かかと落とし』などの暴行を約1時間半にわたって続けたそうです。ぐったりした礼人ちゃんは「ママ、苦しい」と訴え、27日未明に死亡が確認されました。
 母親は同署に対して「永富容疑者は愛情に飢えていて、礼人が私に甘えるのを見ると、憂さ晴らしをするように暴行した」と話しています。
 永富容疑者は同署の調べに対し、虐待を認め、「やりたいことはやった、人生に悔いはない」と話した後、黙秘に転じているそうです。反省の言葉もないということです。
 母親の友人の女性がLINEで連絡を取ると、永富容疑者について、「最初は優しかった」と振り返りながらも、暴行が始まってからは逃げるどころか、通報もできなかったと説明したそうです。

障害を蔑むような暴言に暴力…。この男、同じ障害を抱える息子の父親として、絶対に許せないです。3歳のkどもに対して、ガンをつけたといって因縁をつけて暴力を振るうなんて、口ではでかいことを言っていても、気の小さい男だったんですね。こういうやつには、礼人ちゃんが味った恐怖と痛み・苦しみを味合わせてやりたい。どれだけ苦しかったか、どれだけ痛かったか…。礼人ちゃんは想像を絶する恐怖と痛みに苦しみながら息絶えたんだろうと思います。本当に人間のやることではないですよ。人の面した鬼ですね。
 恐らく恐怖政治によって、礼人ちゃんと母親を支配していたんだろうと思います。この前書いた記事では暴力団員と知りながら交際していた母親も母親と書き込みをしましたが、それはどうも違ったようですね。逃げたくても逃げられなかった。そういう風に私は感じました。
この男の情状酌量の余地はなし。死刑を科して欲しいと思います。
二度とこの社会に出て来るな
私はそう思います。